ばっくです。
こんにちは。
子供の頃よく食べた町中華。
誰しも思い出すお店があるのではないでしょうか。
僕も生まれ育った町で、親に連れられて食べた中華があります。
今回ご紹介するのは創業昭和2年の超老舗中華料理店の四つ角飯店さんです。
以前の記事で僕は立川に住んで12年ほどとお伝えしましたが、そんな僕でも様々な人に勧められ何度となく通ってます。
立川に古くから関わっている方であれば多くの方が知っている名店でしょう。
多くの方の胃袋に刻まれている立川を代表する町中華。
愛され続けるのには必ず理由がある。
そんな四つ角飯店を立川食べ歩き隊隊員の田中さんがレポートしてくれました。
〜〜〜田中さんレポート〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
四つ角飯店(北口降りて線路沿いを西へ徒歩3分)
4月5日仕事帰りに四つ角飯店さんに行ってきました。
5日といえばそう、「餃子の日」
なんと焼餃子1枚165円です!
ご存じの方もいると思いますが、毎月5の付く日(5日・15日・25日)にやっているサービスで、当日は入店待ちやテイクアウトのお客さんで行列ができます。
今回も20時近くの訪問にも関わらず外で10分程度待つことに。
待っている間いろいろ悩んだ結果、タンメンと焼餃子を注文。
タンメンめちゃくちゃ好きなんですけど、なかなかラーメン屋にはないので、四つ角さん行くとついつい頼んじゃいます。
見てのとおり具材がもりもり(笑)きくらげが入っているのも良いですよね。
野菜自体の味も濃く、スープの味がそこにしみているので、上だけある程度食べてから麺にいく食べ方がおすすめです。
焼餃子は相変わらずほっとする味。
まち中華で食べたい餃子のジャストをついてくる。
5の付く日だから165円ですが、そもそも330円という価格が安すぎるよな?と思っています。
以前オーナーの髙橋さんにお話し伺った際に、餃子は全て生餃子でその場で包みながら焼いて提供するのがこだわりだとおっしゃっていました。
長年の鍛錬の結果、ひだ7つ作る餃子を1個3~4秒で包めるとか!
立川の中華を語るには外せない名店のひとつです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜〜〜
好きなラーメンと聞かれてタンメンと答える人は少ないかもしれませんが、タンメンがあるとついつい頼んでしまう人は多いのではないでしょうか。
これもまた町中華の魅力ですね。
僕も次回訪問の際はタンメンを食べようと思います。
そして餃子のこだわりが素晴らしいですね。
なのに5のつく日は165円。。。スゴすぎる。。。
テイクアウトもやってますのでおうち中華もオススメです!
【お店情報】
店名:四つ角飯店
住所:東京都立川市曙町1-16-5
電話:042-522-3668