企画紹介

立川食べ歩き隊では、立川のまちで人と人をつなげていくための様々な企画を行っています。

オリジナルデザイン名刺

Facebookグループではあるものの、同じまちで暮らす立川食べ歩き隊のメンバーたち。まちの中で偶然に出会うことも楽しみのひとつです。そんな立川食べ歩き隊のメンバーが出会ったとき、より楽しめるように企画したのが立川食べ歩き隊のオリジナルデザイン名刺。

立川食べ歩き隊 オリジナルデザイン名刺

この名刺ではそれぞれのメンバーの自己紹介に加え、自分の推し店を3つ記入することができるようにしています。そのお店を知っていれば共感を、知らなければ興味からお互いの会話のきっかけになることはもちろん、交換するたびに「立川のおいしいお店コレクション」ができていくのでぜひ多くの食べ隊メンバーの名刺集めを楽しんでみてください。^^

#立川エール飯 & 百迷店見本市

立川のまちをコロナが襲った2020年、緊急事態宣言が発令され飲食店は軒並み休業もしくは時短営業。ピンチを迎えたまちの飲食店をテイクアウトで応援しようと九州から全国に広まった「#〇〇エール飯」。立川でもこの動きに賛同して、立川食べ歩き隊の有志でまちの飲食店の発信やテイクアウトの情報を「#立川エール飯」として共有し合いました。

また、その取り組みの一環としてみんなで別々のお店のテイクアウトを購入してオンラインで集まり、実際のメニューの紹介やオーダーの仕方、お店の人たちから聞いた話などを共有し合う「百迷店見本市」も合わせて開催。次はどのお店でオーダーしようか迷ってしまうくらい魅力的なお店の数々を再認識し、まちの情報を共有しながら自分たちも「みんなで頑張ろう」と思えたイベントになりました。

百迷店見本市のバナー。魅力的なお店がたくさんありました。

その後、この「#立川エール飯」企画は立川市の施策に昇華し、まちの中で大きな盛り上がりを見せました。市内のいちグループではじめた取り組みが市の取り組みに大きく育っていくダイナミックな動きを経験できた貴重な取り組みでした。

立川市で行った #立川エール飯 企画のバナー

フェスT大作戦

続くコロナ禍、「もっとまちの飲食店の力になれることはないか」とメンバーで話していて思いついたのは「飲食店のロゴを背中に散りばめたロックフェスのようなTシャツづくり」でした。自分たちの「まちの飲食店を応援している」スタンスをマスクをしていても伝えることができ、飲食店の方々に勇気を、そして同じTシャツを着て過ごす自分たちには一体感をもたらしてくれたフェスT企画は大きな反響を呼び、2023年は第2弾のフェスTづくりが進んでいます。

フェスT大作戦 第2弾(2023)

★現在鋭意推進中!

千夜一夜オンライン飲み会

何度目かの緊急事態宣言でお店の人たちに時間がある状況を逆手に取り、「営業中はお店の人たちの話をなかなかゆっくり聞くことはできないから、この機会にお店のことをみんなで聞こう」と日替わりでお店の人たちにゲスト出演してもらうオンライン飲み会を「千夜一夜」と名付けて開催しました。

登場してくれたのは飲食店の方をはじめ、立川でエネルギッシュに活動しているみなさん。その数、3か月でなんと30名。毎日のように顔を合わせる人たちと仲良くなりながら、お店の人の話から伝わる熱意や想いにますますお店や取り組みのファンになり、「コロナが明けたら今度はお店で再会しよう」なんて約束が次々に生まれたオンライン飲み会でした。リアル版もまたやっていきたいと思う今日この頃です。

3ヶ月で30名の方に登壇いただきました!
イベントで使用したトークテーマ。ランダムチョイスが人気でした。

交流会

立川食べ歩き隊は「ローカルな話題を共有するFacebookグループ」なので、オンラインでやりとりしているメンバーと交流会がしやすいことも魅力のひとつです。人数の規模が1,000人、2,000人など区切りを迎えた記念に行ってきた交流会のほか、そういう場でつながったメンバー同士で一緒に飲みに行くこともちらほら。

直近では2022年12月に、グループが4,000人になった記念と、ガレーラ立川が1周年を迎えた周年記念、そして2022年末の忘年会も兼ねた「ガレーラジャック」を開催しました。当日は250人定員の会場に立川食べ歩き隊のメンバーが170人集まって大盛り上がり。伝説的に楽しいイベントになりました。^^

▼【ガレーラ立川×立川食べ歩き隊】ガレーラジャック

▼GALERA TACHIKAWA 1st ANNIVERSARY SPECIAL PARTY 立川食べ歩き隊